Bucketplaceは仕事から意味を見出し、仕事が楽しいと感じる時、最高の成果を引き出せると信じます。その時こそが、自身のエネルギーを存分に発揮する喜びと没頭の瞬間だからです。Bucketplaceは社員が自らの仕事を愛し、仕事を通じて有意義な人生を送れるよう、Bucketplaceらしい企業文化を常に悩み、整えています。

Bucketplaceらしい企業文化作りへの道のりは決して簡単ではありません。Bucketplaceが向かう先に正解などないように、時には道に迷ったり、衝突することもあるでしょう。しかし、Bucketplaceの社員は「自分の好きを見つけ、理想の部屋で暮らしたいと思う人々の夢をサポートする」というミッションを達成するために、限りなく挑戦し、イノベーションを生み出す最高のチームを夢見ながら、社員と共に企業文化を作ってきました。その土台の上で成長に向かっています。次のスライドではBucketplace社員がこれまで築いてきた企業文化と働き方を説明します。


🚀 Core Values : Bucketplaceに集まる人の特徴と働き方

💡ミッション達成に向けて

01. Customer’s O! Moment

Bucketplaceは「そこそこの結果」に満足しません。驚きが声に出るほどのレベルを追い求めています。「Oh! Moment」とは、「ユーザーが日常の中で前向きな変化を実感する瞬間」のこと。それは、ユーザーの課題を解決し、真の変化を起こした時にこそ実現できると思っています。



🔎 Who We Are : 同じ夢を見る人たち

Bucketplaceは大きな成長を遂げましたが、これからも大きな価値を提供するために終わりなき挑戦を続けて参ります。それを可能にするのは、Bucketplaceが目指すミッションに心から共感し、ユーザーの日常に前向きな変化(Oh! Moment)をもたらしている社員の皆さんです。Who We AreパートではBucketplace社員の特徴をまとめました。これは未来のBucketplaceを担う仲間探しにも重要な基準となるでしょう。

02. Growth Mindset

Bucketplaceはどんな状況に置かれても学びはあるため、成長して前に進めると信じています。障害物や失敗さえも成長への足がかりにし、良い結果に結びつけます。努力は報われると信じ、限りなく挑み続けると、いつか答えは見つかるはずです。

03. Striving for Excellence

何一つとして手を抜いたりしません。一つでも多くのことを、しっかりやりこなすためにベストを尽くします。仕事を終わらせることに満足せず、最高レベルを目指して絶え間なく道を模索します。Bucketplaceの執拗さは、意地を張ることではありません。より良い結果へのこだわりであり、その想いがユーザーの日常に変化をもたらすと信じています。

04. Ohouship

悩んだ時は、Bucketplaceのためになる方向に向かってください。ワンチームとして自分の仕事じゃなくても積極的に協力し、担当者がない仕事は進んで引き受けます。自分だけでなく、仲間とパートナー社、ユーザー、そして世界に前向きな影響を及ぼすためには何をすべきか本気で悩み、決定を下します。良い変化をもたらすことに意味があると信じているからです。



✔️ Ways of Working : Bucketplaceの働き方

スライドにもある内容ですが、「Bucketplaceの働き方(Ways of Working)」を重点的にご紹介しましょう。5つの項目で説明されており、Bucketplaceの成果と社員が働くすべての瞬間に直結する、とても重要な内容です。「Bucketplaceがチームとして働く方法」は入社した瞬間から向き合うものであり、働く中で迷いが生じた時は頭の中に浮かべて口にしてみる、共通の約束であり、進べき方向であります。どんな方と一緒に働くかを決める採用過程から、誰がリーダーになるかを決める瞬間まで、中核的で重要な基準としての役割を果たしています。これによってBucketplaceはさらにBucketplaceらしくなり、形作られています。

Bucketplaceが追い求める企業文化と働き方に共感できる、これから素晴らしい組織を作っていく仲間をお待ちしております。

05. Focus on Impact

Bucketplaceはインパクトを極大化するために、最も重要な仕事からはじめます。インパクトの大きさを基準に仕事の優先順位をつけ、最も重要な仕事に没頭します。それは、インパクトを出すための第一歩です。

06. Aim Higher and Find a Way

目標は高く、達成への道はなんとしても見つけだします。目標を立てる時「これぐらいならやれそう」では基準として成り立ちません。手が届かないほどの目標を設定し、達成に向けて問題の本質とは何かを工夫します。従来のやり方を打破し、新しい挑戦をした時こそ、道は開くはずです。

07. Velocity (= Speed x Direction)

正しい方向へ最高速度で走ります。妥当な仮説を立てたなら、最も早い道を模索し、無駄を排除することでスピードを上げます。また、走りながらも常に向かう先を確認し、道を間違えたのであれば、即時に止めて方向を再設定します。

08. Disagree and Commit

議論する時はいくらでもぶつかり合ってください。意見が対立する瞬間は緊張感が漂うかもしれませんが、激論はより良い結果をもたらします。議論の際は次の2点に注意してください。

  1. 決定権者を明確にします。
  2. いつまで決定するか、期限を設けます。

本当に重要なのは決定を出してからのこと。決定を尊重し、最善の結果を出すために、共に全力を尽くします。

09. Be Open, Align Actively

Bucketplaceが「Be Open」を掲げる理由は、より大きなインパクトをもたらすからであります。今できるベストな判断を出す材料となりよりよい結果に つなげる情報があるなら、できる限り共有します。必要な情報は積極的に調べ、それでも不十分・不明確な時は必ず確認して意見を訪ねてください。みんなが同じ方向に向かっていられるように。